靴販売大手のチヨダが,若年層への販売ルート強化を狙い、既存の EC サイトとは別に、若者向け EC サイトをオープンした。
チヨダの既存の EC サイトでは、幅広い世代向けに販売しているが、ユーザー動向を調査したところ、特に若年層の利用が多く、また実際の店舗と売れ筋傾向が異なることがわかり、Web 販路強化のために、2010年7月2日、新たに若者向け EC サイト「Tokyo Shoes Graffiti」を開設した。
サイトでは、若年層むけに、PB 商品「セダークレスト」や NPB 商品「ショーン・パーマー」をはじめ、「NIKE」や「アディダス」など、若年層に人気のある70ブランド、1,000点以上を揃え、990円から4万円台の商品まで幅広く扱い、初年度1億円の販売を見込んでいるそうだ。
サイトを見てみると、Girls とmensに分けてサイト開設されるようだが、まずはGirlsが先行オープン。 mensは8月13日オープン予定となっていた。
「Tokyo Shoes Graffiti Girls」では、ファッションとのコーディネート提案や、「有名ブロガーTV!★女子★ブロ]~ファッションアドバイス編~」などの映像コンテンツもあり、同世代のユーザの目で商品が紹介されているなど、楽しめるつくりになっている。
若者向けサイトを切り離して独立させてだけではなく、さらに男女でもサイトをわけ、それぞれのコンテンツを提供していく方法は、メンテナンスは大変かもしれないが、javariなどの巨大シューズサイトとの差別化にもなり、サイトの対象層をより限定することで、チャレンジの余地も大きくなり、マーケティング展開も行いやすくなりそうだ。





